怠惰な夜

流浪するピニャータと少しずるい毛布。

漫画喫茶

月に一度かニ度、時間潰しの都合で1時間から2時間程度満喫を利用している。

カフェとかでも構わないのだけれど、簡易的とはいえプライベートスペースを確保できる、うたた寝もできる、喫煙もできる、静か、と考えると、人や騒音が苦手でひどく疲れる自分にはとてもいいところ。

 

そういえば漫画をお借りして読んだことがない、今日こそ何か読んでみよう、と思ったものの、何を読んだらいいのかよくわからなくなり「そういえばこれ全6巻のうち5巻だけ行方不明だったな……」という漫画を読んでみたりした。なにしてんねん。

 

読みたいものがなくもないのだけれど、来るとなぜかあまり気分でなくなったり「人気のシリーズをお借りして他の人に迷惑だったらどうしよう」とかそんなくだらないネガ妄想が爆発する。

 

いやもうほんとに、生きるの下手すぎるでしょ。