怠惰な夜

流浪するピニャータと少しずるい毛布。

MHz上での邂逅

ラジオの話をしようか!

ほかのこと書こうと思ってたけど、やっぱりね。

 

 

らじおと終わってしまったなあ。

自由律俳句とアレコードが好きだったなあ。

 

あ、そういえば、らじおと。のおかげで始めたこともあるなあ。(具体的には書きたくないから書かない)

その、始めたことは今や自分の生活の中心部分に深く食い込んでいて、確実に視野を広げてもらった。聞いてなければこうはならなかったかもしれないな。

 

 

ふと思ったけど、TBSで真夜中にやってるCCC(シティーチルクラブ)でアレコードの回とかやったら楽しそうじゃないですか、全然寝付けないですね。聞きたいですね。

 

 

なんか、泣くことはないだろうと思っていたけど最後にちょっとだけ泣いてしまった。

 

始まった時のオレンジで伊集院さんが古いラジオを持って座っているあのポスターがとても好きで、部屋に切り抜きを今でも貼っている。

 

 

外側からはなにもみえない、から、憶測でああだこうだってのは思うだけ無駄なので、終わってしまってさびしいな、とだけ。

 

またどこかの周波数の上で朝の伊集院さんに会えるとよいな、と思う。

なんかそう遠くないうちに会える気がするんですけど、どうでしょう。どうなんだろうねえ。

あ、夜は当たり前に聞き続けるけども。

 

聴く側ってのは、面白けりゃきくし面白くなかったら聴くのやめるだけのもんなんで、これからも自分はそうやって自分で自分の周波数を決めてゆく。

リモコンは常に自分の手の中にあるのだ。

私の好きなものは私が決める。

 

朝のは色々聞いてみてだんだん落ち着いていくかなー、というかんじ。TBSラジオも気になるけれど文化放送のほうも気になるよねえ。

 

終わるのは寂しいけど、始まるものへのわくわくも、少しあるのだ。

 

 

春だね。