怠惰な夜

流浪するピニャータと少しずるい毛布。

電気のちからを使って圧力をかけるタイプの鍋

圧力鍋というのを買ってもらった。

 

というか、かれこれ3年くらい買おうかいや要らないかなと自分の中だけで悩んでいたのだけれど、まあ料理は大好きだし、無駄になることはなさそうということで家族があっさりポチった。色が赤くてかわいいです。

 

とりあえず家族とのご飯のタイミングの問題で、まだイモをふかすくらいしかしていないのだけれど。

それはどちらかというとただの動作確認だ。

 

芋は無事ポテトサラダになった。

 

 

夏になる前にビーフシチューが作ってみたいとは企んでいる。あと豚の角煮。

この二つは特に、圧力鍋じゃないと作れないので。

いや薄切りビーフ使えばシチューは作れるけど、

ごろっとさせたいじゃない、ビーフを。

 

ごろっと。

 

ごろりころげたきのねっこ。

 

 

絶好調だね。そうだね。

 

 

 

 

料理は好きなのだけれど年齢により薄味が好みになってきたり、量や油が年々苦手になったり。ほんとにそうなるから恐ろしいモノだな。まあ同年齢でも食べる人は食べるらしいので個人差あるだろうけど。

 

まあほら、カルビって二枚でいいよね。

でも牛タンはお代わりする。

 

 

子供のころ食べられたモノが無理になったり、未だに食べられなかったり。まあソックリ変わるものでもないし、変わらないこともないし。けっこうこの辺りはバラバラなもんなんだなあと。