怠惰な夜

流浪するピニャータと少しずるい毛布。

音の話。おんがくのはなし。

ここ3日位で急にまた寒くなって、

こたつをput away するのはtoo early だったかと後悔している。まあいいか。どうせ夏は来る。

 

 

なにかをつくることは自分の薬であり居場所であり、サウナでいうとこの整いの儀式のようなものなのかもしれないな、と薄く気がつく春。

 

 

先日深夜便でDeep Purple特集をしていて、あんまりちゃんと聞いてこなかったけどマジでかっこいいな…となり、今日晩御飯作りながらAlexaに流してもろてたんだけど、

バーン(カタカナで書くなよ)のさ、間奏のとこさ、初期のエックス感すごいな。

たぶん調べるまでもなく年代的に影響を受けたのだろうというか、

あのころのギター少年たちはとりあえず「デッデッデー、デッデッデデー(説明するまでもないあの曲)」から始めていたのだろうから、なんとなくルーツを辿るようで、

 

これは別に真似だとかそういう話ではなくてな、

 

おとなになって色々知ると、あたまの中にあった点と点が、バガショーン!!(たのしい効果音)と繋がったりハマったり時にマージするときがあって、

それってすごくたのしい。のよ。という話。

 

 

あー、エックスも久々にきくかな、と思ったけど去年マイブーム再再再燃でアートオブライフ病にかかったのだった。

そして子供のころわからなかったXclamationのよさに気づいたのだった。

むしろ若い頃この曲の存在すら知らなかった、無意識に飛ばしたりしてたんだろう、アーもったいない。

 

こういう気づきって成長とともにいろんなもの聞いてきたりとか、わたしの場合は比較的初期から音ゲーを触ってきて、初期の頃(2000年くらい、ドラムマニア2ndとかそんくらい)って特にさまざまなジャンルや、それこそ往年の名曲洋楽をインスパイアしたものが多かったので、ゲームのほうで触れてから元をきいてなるほどーとなったりすることもあって。

この瞬間はほんとにとてもたのしくて、音ゲー好きでよかったなとおもうことも、あったりして。(いまでもめちゃくちゃ下手ですけど)

 

 

とまあ今日は何を書こうかなと思ったら最終的におんがくのはなし、になりました。

 

 

あ、音ゲーのおんがくのはなしも、いずれ書きのこそうね。

 

そしてDeep Purpleはもうちょっと色々聴きたいな。ラジオ酔いしたとき聴きます。(ラジオ酔いとは)

 

 

 

では馬鹿力始まったので、また。