怠惰な夜

流浪するピニャータと少しずるい毛布。

今日の短歌

きまぐれの君の手料理、空の皿に私が入れたぴかぴかのほし

 

 

 

 

 

家族が珍しく料理をしてくれて(わたしは料理とくい、家族はそうでもない)、あー、わたしが食べたかったのはこれなのかも、とおもいながら珍しくめちゃくちゃ食べたので(わたしの胃袋は小鳥)、忘れぬうちによんでみた。

いうてルー使う料理の中ではかなり簡単な部類に入るであろうシチューなのだけれど、その感じも入れたかったけどまあ。

ピカピカ星はもちろんミシュランのイメージ。