M-1終わったねえ
自分のツイッターのメモを見つつ簡単にまとめておこうかな、簡単にできるかな…
純粋に「好き」なネタはさや香の一本目(免許奉納)、ロングコートダディの一本目(マラソン)でした。
男性ブランコの音符運ぶのはパントマイムの上手さが良かったな。
あとヨネダ2000、優勝してもおかしくないと思った、あれで、あと13年もM-1出られるの…?末恐ろしいよ、どうなってゆくのかとても楽しみ、2人ともなんかかわいいし、ずっとたのしそうにネタやってたのがなんか良い。
もーちもー、が頭から離れん。
優勝はウエストランド。
コロナ前はタイタンライブ見に行ったりもしていたしカーボーイリスナーでもあるので、タイタン勢には多少の思い入れはあったので(そこまで深くもないが)、今回キュウも含めて二組残ったのは感慨深いものが多少ある。
でウエストランドのネタ。笑っちゃったからしょーがないよねえ!って感じです。
M-1だけなんとなく観ているひとを置き去りにして、まあまあのお笑い好きと芸人だけをピンポイントでブっさしにきたなあと個人的には思った。「ずるいwwww」って言っちゃったもん。
そら審査員も下向きますて。
だからそういう意味でも評価はそりゃあ、わかれるというか、笑いの好きポイントなんてそもそも人それぞれなんで。
お笑い好きでもこういうの無理ってひともいるし。逆に一時期いわれていた傷つけないが受け付けないひともいるだろうしなあ。ちゅか、なにが傷つけないなんだか今となっちゃようわからんが。ぺこぱのラジオおもしろいよ(唐突)
あー!優勝おめでとう!の気持ちと、あー!優勝しちゃったから優勝出来なかったというボヤキがきけない!の残念さと両方あるなあ。
なんだかんだ今年も楽しかったな。
去年は最大限「感動」に振り切ってしまったからか、今年は揺り戻しの如く「毒」に振り切ってしまったなというかんじがちょっとする。
これはわたしが勝手に思っていることだが、そろそろ純な漫才ではなかなか上がれず、最終的に限りなく異種格闘技に近い漫才大会状態になっている気がして、点数や順番の問題も含めて(この辺りはさんざん言われてるから割愛)、そろそろもう一度たたんでM-1システムそのものの再構成のフェーズにもしかしたら入っているのかもしれないなあ。
つくる人が考えることだから知らんけどー。
あ、今年は敗者復活戦から見てたけど、令和ロマンとケビンスはそう遠からず決勝まで来るのだろうな、と、とても思いました。とても思いましたってへんな日本語……。
ママタルトも頑張って…!(好きなの)
他だとハイツ友の会という人たちが初見だけどかなり良きでした。どうしてもビジュアル先行になってしまうのが勿体無いけどネタと会話の温度が合っていて心地よかったな。
あれ菊人形展て確かに地方でちらほらやってるけど、あれ、マジでなんなんだろうな…?
まあこれから先、ものすごーくタイミングとちょうどよく時間とかあったりとかして、これはそこでやってる菊人形展でも見て時間つぶすしかないな、という機会があれば見てもいいかなとは思った。そんな機会は普通に生きててあるのか?
ああ、熱量高い、これでも書こうと思ったことの半分くらいまでおさえてる。。
今年も笑わせてくれてありがとうございます。