怠惰な夜

流浪するピニャータと少しずるい毛布。

At the end of the world, flowers fall from the sky.

つれづれと。

長い文章まとめる能力がなくなってきていていやですね。

 

ドラフトコントおもしろかったですねえ。

シャッフルしてネタやる番組もまたやってほしー。

あとはM-1が大いに荒れていてワクワクがとまらない。ねんまつまで生きる。

 

体調と出来事が相まって先々週は何もやる気にもなれず、沼の底で眠っているようだった。

クリエイティブなことがなにもできなくなるのは死ぬことと同じかもしれない。

 

 

先週は少し回復してきて、クリスマスリースを新しく作った。今年こそ新調するつもりでいたので。

リースをつくるときは深く考えずに手とノリに任せてかざっていくのがよい。

 

 

ネットで見た眠れぬ夜はケーキを焼いて、という漫画がとても素敵で紙の単行本を買った。

もしかしたら今年買った唯一のコミックになるかもしれない。

夜の底にいるときの気持ちが「ああ、そうそうそんなかんじ」とわかる、静かでおだやかな作品でとても気に入ってる。

早速ビスケットケーキやマフィンを作ってみたりして。ものをつくるというのはわたしにとって呼吸とか、栄養とか、そういうやつなのだ。

 

 

 

 

夜の底にいると、あした天災がおこったらとか、かぞくに何かあったら、とか、そういうことを毎晩毎晩毎晩毎晩考える。

とても怖くてわたしはラジオに逃げていて、あさぼらけでまたあさが来たことになんとなく安心して眠る。

 

穏やかに1日でも長く、連れ合いと過ごしていたいな。

 

二ヶ月ほどまえ、とても離れた地で暮らすことになるかも、という話が持ち上がりかけたのだが(結局色々あってとりあえず白紙)、わたしは、彼と一緒ならどこでもたぶん平気かな、と思ったし、きっと、わたしはどこでも楽しんでしまうだろうと思った。手芸、絵、切り絵、コラージュ、散歩、語学の勉強、わたしはひとりでなんでも楽しめて、きっと寂しいとは思わないのだろうな、とも。

そして同時にわたし今いるところにそんなに深い未練がないなあ、と気づいて少し悲しくもなった。大丈夫か、わたし。

 

 

次はM-1直前になにか書くぞ!(という宣言