怠惰な夜

流浪するピニャータと少しずるい毛布。

髪切断、貧血、残暑、なんか色々と

「実家のような安心感」という決まり文句があるが、実家はほんなに安心する感じではない。

嫌いとかではないけど。楽しいけど疲れる場所という感じ。まあ離れて長いからな。

毒親というわけではないけど少し距離ははかりながら付き合いたいなとここ10年くらいは思う。嫌いというわけではない。

 

まあ家って色々あるよね!

 

 

「自宅のような安心感」と連れ合いが言い換えてくれてなんかほっとした、嬉しいね。

 

 

 

 

 

髪を切りにいく予定時間を遅いほうに勘違いしていて、バタバタバタバタと準備したりアクシデント※に見舞われたりしたら久しぶりにえげつない貧血を起こす。

寝不足というか睡眠が細切れだったのも悪かったかも。

美容師さんは15ねんとかそれ以上?の付き合いなのでヘロヘロで到着して事情話してちょっと寝かせてもらって事なきを得た。いや得てはいない。

 

なんかいまは熱中症のあとみたいな頭痛がする。やーだなーだんだんこうやって少しずつ調子悪くなるんやなあ。歳ってやつやなあ。

 

※アクシデント

家の中で基本名刺ケースくらいのラジオを使っているのだけれど、出かける前に軽くシャワーしようと、洗濯機の蓋の上にラジオおいたら滑り落ちて、ガワと洗濯ガマの間に落ちた。(この場合は床まで落ちているので実はそんなに心配はないのだけれど、帰ってからやればいいのになぜかすぐ取ろうと洗濯機と格闘して汗だくになっていた)

 

 

 

 

プリンスエドワード島にずっと憧れていて子供の頃はいつか暮らすと思っていた。

まあ今はそんなことはほとんど思わないのだけれど。

なんとなくYouTube探してたら移住された方のvlog を見つけたのだけれど、映像はもちろん素敵だけどそれより文章が面白すぎてすごい好き〜〜〜ってなった。この方、本を書いた方がいいんじゃ…。

住む住まないはともかく、死ぬ前には訪れたい場所ですなあ。

 

 

 

なんか国民の八割がビバンの話してませんか?気のせいですか?観てません…

 

ゼルダDLCなしの公式アナウンスがあってガチでへこむ。わたしの今年の楽しみ…。

 

学生時代好きだったv系の方の訃報が流れてきて早すぎる驚きと、そういう歳になり始めている感覚と。いやでもまだ早いでしょ…。

 

 

楠本まき「干からびた胎児」めちゃくちゃ良かった。昔のダァアクなのと、つるばみのなにか心に残す読後感のあるものとの、中間にあるかんじ。わたしにはとても良い話でした。

 

 

「ロコディ」という略称は略称史上一番スタイリッシュだと思う。

 

淡々と日常。

また来週あたり。

はやく涼しくなってくれ、切に。