怠惰な夜

流浪するピニャータと少しずるい毛布。

残されたのは、煙草と指輪とチョコレート

というわけでねえ

なんかちょっとザワザワしたかんじで、

始まってしまいましたが、新年

 

こころがふわふわとしたまま、

ふわふわしたメモをつけようと思う

 

 

とにかくね、

油断すると泣きそうになってしまうね

 

つらいひとはなるべくぜったい、いないほうがいいのにな

 

 

わたしはこういったとき、とにかく心がザワザワしすぎてしまうし、きもちが落ち着くまで自分の扱いが難しい

ニュースをみるのがつらい時期だ

家族の者がそれをわかっていてくれるのがありがたい

ほんとありがとう

 

 

 

とにかく手芸部屋にこもっている

 

 

ものをつくることってわたしにとって結局なんなんだろうってことを、年末年始で考えていた

自分の輪郭を確認する作業、というのが一番いまできる言語化かなあ

 

自分と世界という、ふやふやとした境界線を、たぐっているかんじだ

なにかつくっているときは、自分が居るなあ、と思う

ちゃんと酸素を吸っているな、とも思う

色が見える感じもある

 

これ以上まだうまく伝えられないな

でもきっと、死ぬまでやるのだと思うし、

やれなくなるときは死ぬ時なのだろう

 

 

なんてことを考えながら、経験値を上げるのでした

でしたでした