怠惰な夜

流浪するピニャータと少しずるい毛布。

日々

どう?いせこんでる?

手芸やる人にしかつうじない ていうか、わたしも服作るまで知りませんでした、いせこみ パスタまいてる?な感じで言いたい 相変わらず名もなき家事を毎日淡々とやり服を縫ってたまに勉強している日々 あとはまあ、断捨離とでもいうのか(この単語嫌いだけれど…

夏と記憶とわたしと

何年も使っていない旅行鞄を収納用に使おうと引っ張り出したら、昔かいたポエムが出てきた。怖くてまだ読んでない。 詩を書き散らすのが元々好きなので怖いいうたものの実はそれほどでもない。あとで読んでみて気に入ったらここに書き残してもいいし。 一生…

アイコス、いろはす、ロキソニン、and more…

夏じゃん。 毎年恒例なのだが鮮やかに夏バテを起こしてグズグズな数日。 とりあえず食欲が梅雨明けとともに消えたので(これも毎年恒例)、エネルギーが貯められず動きが鈍いとこにきてこの暑さとさらに2日目という今日は役満!みたいな体調。 そんな日に限っ…

例えばそんなミステリー

先日ふと、数ヶ月前に「ラジオ深夜便内のラジオ文芸館で聴いたあの話を文字でもう一度読みたいな」と思い、おぼろげな記憶を頼りに探していた。 後半のいまでいうところのパンチライン直前の文章のクドさを覚えていたので、あのクドさは太宰治だよなあ……とい…

目に見えないからこそ可視化したいわけよ

好きだけどね、星の王子様。 日々スローに呼吸をしている、相変わらず。 元々のんびりというか、歩くの遅くて食べるの遅くて考えるの遅くて、というか何なら早くできるんだろう、わからない。料理? ちょっと普通の社会で生きようとすると溺れるタイプの人間…

わたしが泳ぐための逃げ水

二年ぶりに友達に会った。 友達と呼べる人は一人しかいない。 というか「わたしが「ともだち」と呼んでも変な顔をされなさそうな人」が一人しかいない。 なんか、呼んで「え、、、?(心外)」みたいにされるのが怖いんだよね。 基本怖がりだからね。 この人だ…

今日の短歌

きまぐれの君の手料理、空の皿に私が入れたぴかぴかのほし 家族が珍しく料理をしてくれて(わたしは料理とくい、家族はそうでもない)、あー、わたしが食べたかったのはこれなのかも、とおもいながら珍しくめちゃくちゃ食べたので(わたしの胃袋は小鳥)、忘れぬ…

ピンクと灰色

年度が無事終わったのでスプリングクリーニングを開始。 いざやるとまあまあ要らないものに囲まれているな。 しかし人間てのは無駄というものが必要で、自分は無駄をたぶんかなり愛している部類なのだ。 まあでもそれも現実的には限界があるので、一年に一度…

呼吸

先日の地震からガタガタになっていた精神がようやく落ち着いてきて、今日はちゃんと集中できる状態にまで回復したので手芸の部屋で半日過ごしていた。 本当にこの、なんというか、なんだろう、弱い。自分が。 昨日の寒さも心を折るというか、正常に戻すのに…

漫画喫茶

月に一度かニ度、時間潰しの都合で1時間から2時間程度満喫を利用している。 カフェとかでも構わないのだけれど、簡易的とはいえプライベートスペースを確保できる、うたた寝もできる、喫煙もできる、静か、と考えると、人や騒音が苦手でひどく疲れる自分には…

ほんとうにいやな夜だった。 3月の大きな地震なんていやでも思い出す。 身体をこわばらせていたのか、しばらく身体中痺れてしまって、ああ本当に全然、一人で生きるとか自分には無理なんだなとギリギリ残っている考える能力みたいなもののなかで思っていたよ…

春とか、環境とか。

昨年秋くらいからあれこれしていた来年度の身の振り方がやっと決まり、一安心。 新しい人と会うということへの不安はとてもあるし、(とにかく苦手だしものすごく疲れる)多分また慣れるのに半年くらいは余裕でかかるけれど、なんとかやっていきたい。 それを…

正しい服装がわからない。

これに尽きるというか。 毎年毎年このくらいの気温差のシーズンになると、去年何を着て眠っていたのか全く思い出せない。 二枚は暑い、一枚は寒い、布団カバー変える?変えない?裏起毛捨てるのは早すぎる? とにかく眠りにつくのがとても下手なので最適な温…

日々何もないことを望む者

起きる、ねる、食べるのは少しめんどくさい。 呼吸をする、料理をする、眠りに落ちるのは嫌い。 とりあえず考えていることとかを何処かに残すための場所を作りたかった。タイトルすらもまだ未定。場所さえ出来れば何か書くでしょう。 とりあえず広告が激しく…